究極のホスピタリティを実現する「共感力」の鍛え方
内容説明
共感力を使う仕事は人にしかできない。共感に至るには5つのステップが必要(「キャッチ」→「分析」→「普遍化」→「置き換え」→「トレース」)。AI時代のホスピタリティ理論。
目次
第1章 共感したとき人は動く―共感力コミュニケーション
第2章 ホスピタリティを高める共感力―ホスピタリティとコミュニケーション
第3章 共感の仕組み―「5つのステップ」と「想定能力」
第4章 思考習慣を変えて共感力を鍛える―知性、探求性、論理性、肯視性、同調性
第5章 感情的資質を養い共感力を鍛える―純粋性、想像性、美性、創造性、品性
第6章 共感力を鍛えてホスピタリティをレベルアップする―傾聴力、立案力、説得力
付録 あなたはどのタイプ?―コミュニケーションタイプ診断
著者等紹介
安東徳子[アンドウノリコ]
明治学院大学社会学部社会学科卒。広告代理店勤務、ピアノ講師を経て、1986年からウエディングプランナーとして活動。1992年、東京観光専門学校にて日本初となるウエディングの専門教育に着手し、1996年にウエディングプロデュース事業を立ち上げる。その後、ホテル、結婚式場などのコンサルティング事業を開始。美容系専門学校の創立に参画し校長に就任。コンサルテーションを担当。現在はサービスビジネスコンサルタントとして活躍。株式会社エスプレシーボ・コム代表取締役、株式会社ポジティーボ、一般社団法人日本ヘッドスパ協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)