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沖縄陸軍病院南風原壕―戦争遺跡文化財指定全国第1号
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内容説明

戦争の実相を伝える戦争遺跡。全国に先駆け、「生きた文化財」保存活用に町ぐるみで取り組んだ沖縄・南風原町の20年余の記録。



目次

序 沖縄陸軍病院壕のある街・南風原町
1 沖縄戦と南風原
2 沖縄戦と沖縄陸軍病院南風原壕
3 「記録し、伝える」取り組み
4 病院壕の文化財指定と保存活用の取り組み
5 20号壕の整備はどのように行われたのか
6 20号壕の公開、活用
7 戦争遺跡の調査と保存運動の歩み―沖縄を中心に



著者等紹介

吉浜忍[ヨシハマシノブ]
1949年沖縄県宮古島市生まれ。沖縄国際大学教授。沖縄近現代史専攻。南風原町、那覇市、浦添市の文化財保護委員会委員。沖縄県史、豊見城市史、与那原町史、北中城村史など沖縄戦編の専門委員・執筆に携わる

大城和喜[オオシロカズキ]
1949年沖縄県南風原町生まれ。前南風原文化センター館長。1976年より2010年3月まで南風原町に勤務

池田榮史[イケダヨシフミ]
1955年熊本県天草生まれ。琉球大学法文学部教授。考古学専攻

上地克哉[ウエチカツヤ]
1968年沖縄県読谷村生まれ。南風原町立南風原文化センター学芸員。南風原町内の戦争遺跡発掘調査に携わる

古賀徳子[コガノリコ]
1971年福岡県北九州市生まれ。前南風原町史編集室嘱託員(1994〜2008年度)。南風原町の沖縄戦戦災調査や沖縄陸軍病院南風原壕の調査に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)