男の子の育て方―「結婚力」「学力」「仕事力」。0〜12歳児の親が最低限しておくべきこと。
内容説明
子育ての基本は、何と言ってもお母さん自身の「ラブ&ハッピー」。お母さんが何があってもドーンと動じず、安定した穏やかな、しあわせいっぱいな気持ちになって、お子さんに愛を伝えていくこと。これ以上に、育児において大切なことは何もない!のです。
目次
第1章 男の子の「しつけ」の基本―「自信」と「ふんばる力」が男の子の「一生の宝」
第2章 「お手伝い」で「フットワーク力」を育てよう
第3章 「打たれ弱さ」を克服する「勉強法」と「習い事」
第4章 「コミュニケーション力」を磨いて「デキる男」に育てよう
第5章 「遊び」が人生のすべてを教えてくれる
第6章 「結婚できる男」を育てる「あぶない思春期」の乗り越え方
著者等紹介
諸富祥彦[モロトミヨシヒコ]
1963年福岡県生まれ。明治大学文学部教授。教育カウンセラー。教育学博士。「すべての子どもはこの世に生まれてきた意味がある」というメッセージをベースに、20年以上、さまざまな子育ての悩みを抱える親に、具体的な解決法をアドバイスしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)