はじめての赤ちゃん診療―令和生まれの乳児のミカタ
内容説明
熱が出ました、ゼロゼロが止まりません、ゲロしました。日常よく出合う症状の診かたのポイント、家族の味方となるコツがつかめる!クリニック開業23年の著者が豊富な経験則をもとに診療の極上エッセンスを伝授。
目次
第1章 令和生まれの乳児ココを診る
第2章 乳児健診ココを診る
第3章 こんな症状で来院してきたらココを診る
第4章 NICUを退院した乳児ココを診る
第5章 乳児と薬
第6章 予防接種と感染症―そのワクチンは必要ですか?に答える
著者等紹介
橋本政樹[ハシモトマサキ]
医療法人社団まなと会はしもと小児科理事長。医学博士、日本小児科学会小児専門医。香川医科大学(現香川大学医学部)卒。卒業後、出身大学で小児科(NICU)の研修をする。関連病院新生児病棟勤務の縁から、東京都八王子市に小児科クリニックを開業する。新生児から乳幼児を診ることで、育児に苦労する若い親を支えるところから始まり、虐待防止、在宅診療、子どもの心外来と活動範囲を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
橋本 政樹[ハシモト マサキ]
著・文・その他