お母さんの自己肯定感を高める本
内容説明
〜できてない、どうせ…、○○ちゃんはできるのに、ごめんね、が口癖なら要注意。ママが自分の人生を生きると、子どもの自己肯定感も育つ。ママの笑顔を子どもは見たい。元ネガティブ思考で2児の母、医学博士・臨床心理士が伝授。幸せが満ちる14のワーク。
目次
第1章 ママである「自分」を幸せにしよう 子どもの幸せの前にママの幸せが必要(自己肯定感の正体を知っておこう;自己肯定感が自然と育つ3つのこと;愛情を伝える言葉・ふれあい・過ごし方 ほか)
第2章 ママの自己肯定感アップ・実践編―あなたを幸せにする14のワーク(感謝の種を見つけよう;「ありがとう」を受け取ろう;きらめく過去を思い出そう ほか)
第3章 ママの自己肯定感アップ・総仕上げ編―自分で自分を抱きしめるセルフコンパッション(自分の中のどんな感情も認めよう;あなたはひとりじゃない、人とつながっている;自分への優しさを行動で示す ほか)
著者等紹介
松村亜里[マツムラアリ]
ニューヨークライフバランス研究所代表。母子家庭で育ち中卒で大検取り、ニューヨーク市立大学入学。首席で卒業後、コロンビア大学大学院修士課程(臨床心理学)、秋田大学大学院医学系研究科博士課程(公衆衛生学)修了。医学博士・臨床心理士・認定ポジティブ心理学プラクティショナー・ニューヨーク市立大学、国際教養大学でカウンセリングと心理学講義を10年以上担当し、2013年ニューヨークライフバランス研究所を設立。現在は、「Ari’s Academia」オンラインサロン、及び「Ari’s Academia for Professionals」オンラインサロンを中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)