高校球児が孝行球児になる日―球児へ贈るこころのメッセージ 悩んだり迷ったりしながら高校野球を続けていませんか?
内容説明
「レギュラーになれない」「監督と合わない」「仲間とうまくいかない」「あいつには勝てない」高校1年の春から高校3年の夏まで高校球児たちが持つ様々な悩みを時系列で取り上げ球児たちのこころにストレートに響く言葉で伝え、そしてお父さんお母さんが我が子に伝えたい言葉を自身も高校球児の父だった年中夢球氏が本気で語る。
目次
第1章 高校1年春 高校野球の世界へようこそ
第2章 高校1年夏 3年生の姿をその目に焼き付けろ
第3章 高校1年秋 新チーム始動
第4章 高校1年冬 心も身体も鍛える冬
第5章 高校2年春 球春到来、強い気持ちで立ち向かえ
第6章 高校2年夏 3年生から何を譲り受けるのか
第7章 高校2年秋 新チームを引っ張るのは君だ
第8章 高校2年冬 この冬を乗り越えた先に見えるもの
第9章 高校3年春 春が来た!夏も来る!やるしかない!
第10章 高校3年夏 高校球児から孝行球児になる夏
第11章 高校野球を目指す中学生へ
第12章 背番号の意味
対談 森林貴彦(慶應幼稚舎教諭)×年中夢球「高校3年間の野球生活で得られるもの」
著者等紹介
年中夢球[ネンジュウムキュウ]
学童野球や硬式クラブチームで20年に渡る指導、野球少年の父としての実体験を活かした精神面でのサポートに、子どもたちの野球現場に関わるユーザーから多くの支持を集める。SNSやブログでの情報発信をはじめ、書籍の出版、講演会など、活動は多岐に渡っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)