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知っておくべき竹島の真実 日韓の中学生が竹島(独島)問題で考えるべきこと
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目次

1 日韓の中学生が竹島(独島)問題で考えるべきこと
2 韓国の中学生達が独島を韓国領としている十の証拠(『三国史記』の「于山国」;「独島は欝陵島から見える」と『世宗実録』「地理志」の于山島;一六九六年、日本に渡った安龍福が鳥取藩の藩主と交渉;江戸幕府は一六九五年十二月、鳥取藩に対して、欝陵島と独島について尋ねた独島は朝鮮の領土だと認めた文献、一六六七年に書かれた『隠州視聴合記』;長久保赤水の『改正日本輿地路程全図』は朝鮮の領土としている;一七八五年、林子平は『三国通覧輿地路程全図』を描いて、「朝鮮ノ持也」;一八七七年、「竹島外一島本邦関係無之」と「磯竹島略図」;一九〇〇年、大韓帝国の高宗皇帝と「勅令第四十一号」の石島;日本は一九〇五年、韓国の独島を「無主の地」に)
3 おわりに(日韓の間では何故、歴史問題が起るのか;『世宗実録』「地理志」の于山島と『東国大地図』の于山島;文献批判の重要性;「歴史認識」で求める「過去の清算」;日韓の相互理解の手段としての竹島(独島)問題)



著者等紹介

下條正男[シモジョウマサオ]
1950年長野県生まれ。國學院大學大学院博士課程修了。1983年韓国三星綜合研修院主任講師、市立仁川大学校客員教授を経て、98年帰国。翌年拓殖大学国際開発研究所教授、2000年同大学国際開発学部アジア太平洋学科教授に就任。専攻は日本史。第1〜第4期竹島問題研究会座長、元Web竹島問題研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)