見えない学力が身につく 勉強よりもお手伝い
内容説明
本書では、お手伝いが身につくコツや、過保護・過干渉を1つずつ「やめてみない?」という提案や、子どもが自立に向かい、愛される大人になるためのヒントを綴った。
目次
第1章 お手伝いが生きる力を育む
第2章 家で伸ばせる自立力
第3章 今日からお手伝いが身につく20のコツ
第4章 手を出し過ぎていませんか?―親のよかれと思って、は自立の邪魔
第5章 これ、やめてみない?
第6章 自立した子どもを育てる親の五か条―子どもを信じて任せる親になる
著者等紹介
粂井優子[クメイユウコ]
Home to work代表。独立行政法人で役員秘書として勤務。退職後、3人の子育てのかたわら、さまざまな家事・育児事例を知る「暮らしのプロ」として、全国で家事や子育てに関する各種講演講座、ワークショップを開催。「家族みんなに笑顔が増える」と好評を博している。夫の転勤に伴い海外を含む各地のさまざまな環境で家族と暮らす、不登校になった知人の子を我が子同様に育てる、などの経験に基づく子育て見識は、2012年より玉川高島屋S・Cにて始めた「親を楽しむサロン」会員などから絶大な信頼を置かれている。2017年、『ホームが育てばワークが伸びる』を理念にHome to Workを設立し、「ワークライフ・エンリッチメント研修」を開始。企業と共に、社員を幸福にし、業績をアップする企業研修を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
更新予定