パブリック・サービス・ロジック―公共サービスの提供とサービス・マネジメント
目次
1 公共サービス提供の改革―成功と失敗
2 サービス・マネジメントとマーケティングの基礎
3 パブリック・サービス・ロジックの進展1
4 パブリック・サービス・ロジックの進展2
5 パブリック・サービス・エコシステム
6 パブリック・サービス・ロジックの示唆1
7 パブリック・サービス・ロジックの示唆2
8 結論と今後の課題
著者等紹介
石原俊彦[イシハラトシヒコ]
関西学院大学大学院経営戦略研究科教授。関西学院大学価値共創研究センター長。博士(商学)関西学院大学。西宮市代表監査委員、長野県行政機構審議会会長。公認会計士、英国勅許公共財務会計士。英国エジンバラ大学名誉教授(Honorary Professor)。英国ケント大学名誉教授(Honorary Professor)
松尾亮爾[マツオリョウジ]
関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科准教授(実務家教員)。熊本県企画振興部デジタル戦略推進課審議員兼システム改革課審議員。博士(先端マネジメント)関西学院大学。関西学院大学価値共創研究センター副長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
公共サービス改革の基礎として、公共サービス提供のための価値創造の柱となる新たなフレームワークを提示し、価値創造プロセスにおけるサービス管理者・スタッフ・住民・サービス利用者の役割を探求する