内容説明
お母さんは朝ごはんだけ、がんばればいい!「栄養外来」で多くの親子を救ってきた医師が考案した最強の朝ごはん、「時計回りプレート」のつくり方を収録!
目次
第1章 子どもの未来は、朝ごはんで決まる!(朝起きられないのは、身体が「ガス欠」だから;「めんどう」という口ぐせは、エネルギー不足の証 ほか)
第2章 お母さんの「愛の器」で、子どもを自由に泳がせたい(仕事を持つ母は、愛情の深さで育てよう;子育てにはゴールがある ほか)
第3章 朝の団らんが子どもの自己肯定感を高くする(育ちは生まれを超える;「否定」の言葉は、子どもを一生苦しめる ほか)
第4章 子どもの性格は、食べたものでつくられる(毎朝どんなものを食べているかで、性格は変わる;「楽しい」という感情が脳を発達させる ほか)
第5章 「時計回りプレート」が子どもの未来を変える(「酸っぱいもの」から食べ始めよう;「生野菜」でポジティブ思考をつくる ほか)
著者等紹介
西山由美[ニシヤマユミ]
医療法人桃姫メディカル理事。にしやま由美東京銀座クリニック院長。日本レーザー医学会レーザー認定医。1995年、藤田保健衛生大学医学部を卒業。慶應義塾大学伊勢慶應病院勤務を経て、2002年に開業。にしやま形成外科皮フ科クリニック、にしやま由美皮フ科クリニックを経て、2016年、にしやま由美東京銀座クリニックを開院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
芸能人が多数、実践している食事法「時計回りプレート」の考案者であり、銀座のクリニックで「栄養外来」を行う医師が、子どもの可能性を最大化する朝ごはんを教えます。著者は、子育てに必要なのは「愛情」と「栄養」のふたつだけだと断言します。一日のうちで最も大切な朝ごはんで、子どもに必要な栄養を整えてあげれば、健康で、好奇心に満ちた優秀な子へと育つことを、医学的に、それでいてわかりやすく説明します。