コード理論大全
内容説明
音程、三和音、コードシンボルの書き方などの基礎から、現代の和声に欠かせないコンパウンドコードやマルチトニックシステムまで、コード理論のすべてを網羅!全ジャンルの音楽家必携の理論書がついに完成!
目次
音楽理論の基礎
長調の和声
短調の和声
テンションを含む和音
セカンダリードミナント
モーダルインターチェンジ
ドミナントコードの応用と発展
ディミニッシュトコード
転調
コードスケール〔ほか〕
著者等紹介
清水響[シミズキョウ]
作曲家・ギタリスト、群馬県高崎市出身。上智大学理工学部物理学科卒業、バークリー音楽大学Composition科及びContemporary Writing and Production科首席卒業、ブランダイス大学作曲科修士課程修了。作曲をAll Elana Cohen、Yu‐Hui Chang、Eric Chasalowらに師事。音楽大学留学中、国際コンクール入賞をきっかけに、クラシック音楽の作曲家を志す。大学院修士奨学生、大学補助教員を経て帰国、音楽教育コンサルタント企業に入社。2017年に独立し、群馬県高崎市に清水響音楽研究所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)