クラブ・ミュージックのための今すぐ使えるコード進行+ベース&メロディ
内容説明
本書はクラブ・ミュージックにフォーカスしたコード進行集です。ループを主体として構成されるクラブ・ミュージックならではのコード進行を40パターン収録し、ベース・ラインやメロディ作りのアイディアも併せて紹介しています。もちろん、コードとスケールの基礎知識もしっかり解説。また、付属エンハンスドCDに収録した音源は、DJ/プロデューサーのMAKOTOが制作に参加したクールなトラックばかり!こちらもぜひ楽しんでください。
目次
1 コードとスケールの仕組み(コードの基礎知識;スケールの基礎知識)
2 コード進行40(トニックに収束する進行;トニックから展開していく進行;動きの少ない進行)
著者等紹介
堀越昭宏[ホリコシアキヒロ]
ピアノ/キーボード奏者、作・編曲家、サウンド・プロデューサー。1964年10月3日長野県生まれ。筑波大学卒。ピアノを始めたのは3歳。中学・高校・大学ではピアノと並行し、吹奏楽部にてトランペットで近代/現代音楽を演奏。オリジナル曲の制作も開始し、リットー・ミュージックのテープ・コンテストでは2回にわたって作曲賞/作編曲賞を受賞。大学卒業後、ジャズ・ピアノを滝本博之氏に師事。同時にマイルス・デイヴィス、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、キース・ジャレットから多大な影響を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)