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お医者さんも来たくなる地域(まち)づくり―医師不足に立ち向かう秋田・鹿角の住民運動
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内容説明

全国に広がる医療過疎。“鹿角流”ともいえる住民主導の取り組みが、解決への新しいヒントを提示する。



目次

第1章 住民自ら「地域に来てくれる医師」を探す(鹿角が「精神科の無医地区」に;地域に住民団体が発足;ついに県が動いた;全国の「道の駅」など、406ヵ所にチラシを置き続ける;週2回の「精神科・応援診療の灯」を消さないで!;そして、常勤医師が赴任、しかも2人も)
第2章 「医療」を入口に「地域」に目が向く(地元の自治体とともに…;岩手医大へのお土産は、いつも鹿角のスウィートポテト;地域の問題はどれもつながっている;住民による「地域調査」;フリーの医師が「ここで働きたい」と思うような地域に)
第3章 「地域」を入口に「全国」に目が向く(医療に関連する「住民運動」が全国で;日本の医師全体を増やそう)



著者等紹介

鈴木土身[スズキドミ]
1952年愛知県生まれ・東京育ち。東京農工大農学部卒。1976年より秋田県内各地の診療所、総合病院で職員として勤務。2005年から秋田県厚生連労働組合専従職員となり、全国規模の医療研究集会の事務局長を長く務める。秋田を拠点に、各地の地域医療を支えるための活動をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)