授乳婦と薬―薬剤の母乳移行性情報とその評価 (第2版)
内容説明
母乳育児・授乳婦の薬物治療をサポートするための必携書。国内外のエビデンスをもとに薬の母乳への移行性と乳児への影響を本書独自の分類基準で評価。
目次
総論(母乳育児の意義;母乳の分泌構造;乳児の栄養管理と薬物動態;薬物の母乳への移行と乳児の曝露、乳児への影響;国内外の母乳育児への取り組み)
各論(精神・神経系;循環器系;呼吸器系;消化器系;内分泌・代謝系;鎮痛・抗炎症・抗アレルギー薬;病原微生物に対する医薬品)