内容説明
やりたかったあの演出が作れる!作例を作ってスイスイ学べる!合成・エフェクトアニメーションがわかる!After Effectsの初歩から仕事で使えるワザまでしっかり解説!
目次
1 After Effectsを使うための知識と準備
2 素材の読み込み
3 After Effectsを使った映像制作の流れ
4 映像にテロップをいれてみよう
5 テキストアニメーションを作成しよう
6 素材を合成してみよう
7 エフェクトを使ったアニメーション作成
8 3Dレイヤーを使ったアニメーション作成
著者等紹介
大河原浩一[オオカワラヒロカズ]
デジタル・アーティスト/東京アニメーションカレッジ専門学校非常勤講師/Linkedlnラーニングインストラクター。ゲームや映画、アニメなどの3DCGアセット制作やコンポジットに従事するほか、多くの映像や3DCG系ツールのチュートリアル書籍の執筆や映像系専門学校などでの講師として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
本書の前半では、「Adobe After Effect」のインターフェイスの説明から始まり、素材の取り込み、基本的な映像制作の操作(タイムライン操作、レイヤー操作、トリミング、合成、マスク作成、アニメーション、エフェクト、出力)と一通りの流れを学びます。
後半では、テロップの入れ方や、さまざまな種類のテキストアニメーション、トラックマットやマスク、トラッキングを使った映像の合成、映像を魅力的に見せるエフェクトアニメーション、3Dレイヤーを使ったアニメーションなど、さまざまなテクニックを紹介しています。
「After Effectを使うのは初めてだけれども、見た人の目を引き付けるような映像が作りたい」
そんな方にぴったりの1冊です。
※本書での説明は、Adobe After Effects CC 2023(一部After Effects CC 2022)、Windows 10で行っています。環境が異なると表示が異なったり、動作しない場合がありますのでご注意ください。なお、2023年2月現在ダウンロード可能な旧バージョンであるAfter Effects 2022と、macOSについては、操作が異なる場合は注記を入れています。
※サンプルファイルは、サポートサイトよりダウンロードすることができます。