内容説明
宣伝用動画/YouTube動画/Twitter動画/教材動画に。DaVinci Resolveの使い方、ゼロからやさしく丁寧に教えます!
目次
1 DaVinci Resolveの概要
2 編集前後の作業
3 カットページでの編集作業
4 テロップの入れ方
5 音に関連する作業
6 色の調整
7 少し高度な機能
Appendix こんなときは
著者等紹介
大藤幹[オオフジミキ]
1級ウェブデザイン技能士。小樽生まれ。大学卒業後、複数のソフトハウスに勤務し、CADアプリケーション、航空関連システム、医療関連システム、マルチメディアタイトルなどの開発に携わる。1996年よりWebデザインの基本技術に関する書籍の執筆を開始し、2000年に独立。その後、ウェブコンテンツJIS(JIS X 8341‐3)ワーキング・グループ主査、情報通信アクセス協議会・ウェブアクセシビリティ作業部会委員などを務める。現在の主な業務は、コンピュータ・IT関連書籍の執筆のほか、全国各地での講演・セミナー講師など。著書は60冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
DaVinci Resolve(ダヴィンチ・リゾルブ)は高機能な動画編集アプリケーションです。動画制作のプロフェッショナルはもちろん、近年ではYouTuberの間でも人気が高まってきています。
本書はその無料版「DaVinci Resolve 17」について、初学者向けにやさしく解説した本です。
DaVinci Resolveは無料版であっても、一般的な動画編集を行うには十分すぎるほどの機能を備えています。ただし、慣れないと、どこにどんな機能があるかわかりにくい面があります。
本書では、DaVinci Resolveの大量に用意された機能の中から、一般的な動画編集に必要となる機能を取り上げ、汎用的な目的別に整理しなおし、わかりやすく解説しています。
ひととおりの編集作業の流れから、文字の入れ方、音の調整、色の調整、エフェクトを使った合成までカバーしており、DaVinci Resolveをこれからスタートしたい人にとって最適な1冊です。