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ひとりでは死ねない―がん終末期の悲しみは愛しみへ
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内容説明

人生に納得して最期を迎えるために。「生きがい」や「死にがい」を思うことなく死の床につく人が増えてきた。穏やかに人生を振り返るために何が必要なのか。長年病者の苦しみに触れてきたホスピス医が贈る“悲しみの先にある豊かな時間”。



目次

1(看取られる人、看取る人;置き去りにされた死;ホスピスを問い直す)
2(人間の謎に迫る;「いのち」について)
3(がんと共に生きるあなたへ;がんを体験した「わたし」のミッション)



著者等紹介

細井順[ホソイジュン]
公益財団法人近江兄弟社ヴォーリズ記念病院ホスピス医師。1951年岩手県盛岡市にてクリスチャン医師の家庭に生まれる。78年大阪医科大学(現大阪医科薬科大学)卒業。その年に結婚。子3人孫4人。自治医科大学消化器一般外科にて医者人生をスタート。95年父親を胃がんで亡くし、翌年からホスピス医として淀川キリスト教病院で学ぶ。98年から2002年まで愛知国際病院、その後2017年までヴォーリズ記念病院に勤務。04年腎がんで右腎摘出術を経験。12年、同病院ホスピス希望館を舞台にしたドキュメンタリー映画「いのちがいちばん輝く日―あるホスピス病棟の40日」(溝渕雅幸監督)を制作。20年胃ジストにて2度目のがん手術を経験し、21年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)