実践mook・理学療法プラクティス 肩関節運動機能障害―何を考え、どう対処するか
目次
1 肩関節に運動機能障害を有する患者を受け持ったらどうするか(介入の方向性を間違わないためには何をどのように聞くべきか?;理学療法プログラムを立てる)
2 ICFからみた理学療法介入のポイント(機能障害に対して;活動制限・参加制約に対して;私はこうしている)
3 機能障害と病態の関連性を理解する(運動機能障害が出る背景(病態運動学)を知って理学療法の方向性を考える
肩のスポーツ障害)
著者等紹介
嶋田智明[シマダトモアキ]
神戸大学大学院保健学研究科教授
大峯三郎[オオミネサブロウ]
東筑紫学園専門学校九州リハビリテーション大学校理学療法学科教授
立花孝[タチバナタカシ]
信原病院・バイオメカニクス研究所リハビリテーション科部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)