乳腺MRI実践ガイド―撮像法、読影基準、治療
内容説明
本書は「乳腺MRI」が本邦で正しく普及されることを目的として企画された。造影MRIの原理、本邦と欧米との適応の相違、適切な撮像法(全国調査を含め)、MR機種別の推奨撮像法、画像と病理との対比、実際の読影方法、最新治療とMRIの関わり、そしてMRIガイド下インターベンションの可能性の流れで構成されている。
目次
1章 乳腺MRIの役割
2章 乳腺MRIの撮像法
3章 病理とMR画像
4章 乳腺MRIの読影方法
5章 治療:局所療法とMRI
6章 MRIガイド下インターベンション
著者等紹介
戸崎光宏[トザキミツヒロ]
亀田メディカルセンター乳腺センター乳腺科
福間英祐[フクマエイスケ]
亀田メディカルセンター乳腺センター乳腺科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)