形成外科診療プラクティス 形成外科医に必要な皮膚腫瘍の診断と治療
内容説明
一流の執筆陣による、日常診療にすぐ役立つアドバイスが満載。ケーススタディで、部位・治療手技別に症例を多数紹介。初心者にもわかりやすい、丁寧な解説。
目次
1 疾患の特徴(悪性腫瘍:上皮系;悪性腫瘍:付属器系 ほか)
2 診断法(ダーモスコピー:色素性病変の鑑別;画像診断:CT、MRI、PET、シンチグラフィー ほか)
3 治療(悪性腫瘍:局所療法;悪性腫瘍:全身療法 ほか)
4 ケーススタディ(悪性腫瘍:顔面;悪性腫瘍:体幹 ほか)
著者等紹介
山本有平[ヤマモトユウヘイ]
北海道大学大学院医学研究科形成外科学分野教授
一瀬正治[イチノセマサハル]
千葉大学名誉教授
保阪善昭[ホサカヨシアキ]
昭和大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)