きっとラクになる介護読本―130人のリアルな声から
内容説明
親を看る。夫・妻を看る。離れた家族を看る。認知症の家族を看る。当事者の工夫や言葉、専門家からのアドバイスで心が軽くなる方法とヒントが詰まった1冊。
目次
第1章 さまざまな介護のかたち
第2章 介護のはじまり
第3章 在宅介護の住まいの工夫
第4章 在宅介護の食事の工夫
第5章 在宅介護の排泄と入浴の工夫
第6章 認知症の家族との暮らし
第7章 施設での介護のかたち
第8章 介護の日々のなかで
エピローグ 介護について思うこと
出版社内容情報
超高齢化社会となった今、誰にとっても他人事ではありません。
介護の不安や悩みを当事者のみなさんと一緒に考えることで、
少しでも心が軽くなる方法をさぐっていきます。
●巻頭のことば 樋口恵子
●介護のかたち 夫・妻をみる/同居する親をみる/離れて暮らす親をみる/認知症の家族をみる
●介護のはじまり 介護保険制度/地域包括支援センターとは/アンケート&みんなの声
●在宅介護 住まいの工夫/食事の工夫/排泄と入浴の工夫
●認知症の家族とのくらし
●施設での介護のかたち
●介護のモヤモヤ&ストレスQ&A
●マンガ「介護のココロ」 ほか