税金を払う奴はバカ!―搾取され続けている日本人に告ぐ
内容説明
脱税ギリギリ!?元国税調査官が教えるサラリーマン、中小企業主、相続人のマル秘節税対策。
目次
第1章 日本に税金を払うのは金をどぶに捨てるよりも悪い(人口データ的に日本は必ず破綻する;少子高齢化は人災である ほか)
第2章 中小企業は税金を払わなくていい(中小企業は存在しているだけで社会的価値がある!;まずは「経営セーフティ共済」を使いこなそう ほか)
第3章 サラリーマンでも節税できる!(ふるさと納税をやってみよう;ふるさと納税の注意点 ほか)
第4章 給料の払い方を変えれば会社も社員も得をする(給料のもらい方を変えるだけで手取りが2〜3割アップする;給料のもらい方を変えるとはどういうことか? ほか)
第5章 消費税で儲かる人たち(消費税ほど不公平な税金はない!;輸出企業は消費税増税で得をする ほか)
著者等紹介
大村大次郎[オオムラオオジロウ]
大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ!!」の監修など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)