小さな会社のデータドリブン経営はじめの一歩―まず経理のデジタル化からはじめなさい
内容説明
データで強みが見えてくる。クラウド会計の導入。組織の実績を数値で把握。経理社員も分析できる。会計業務の負担が軽減。スタッフの数字の意識化。組織のデータは最強の武器。
目次
第1章 どんぶり経営からデータドリブン経営へ(売上至上主義の会社が陥りがちな罠;アフターコロナは「どんぶり経営」をやめるべきタイミング ほか)
第2章 データドリブン経営の下準備!クラウド会計入門(よくある「中小企業のダメな経理」;経理業務は「7つの業務」でできている ほか)
第3章 データ分析で会社の課題をあぶり出そう(データは持っているだけでは意味がない;会計データから導き出される「お金の流れ」を全社で理解する ほか)
第4章 経営計画書で会社の未来を社員と一緒に創る(データドリブン経営で会社の未来を予測する;経営計画には3つの指標が存在する ほか)
著者等紹介
坂口猛[サカグチタケシ]
株式会社CMパートナー代表取締役。非常勤経理部長(税務・経理実務経験30年以上)。CFP(日本FP協会)。キャッシュフローコーチ(日本キャッシュフローコーチ協会)。SP融資コンサルタント(融資コンサルタント協会)。相続診断士(相続診断協会)。宅地建物取引士。賃貸不動産経営管理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
10年前と同じ方法はもうやめませんか?まずは経営の数字を見える化して、経理発のデータドリブン経営を始めよう。