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PP選書 天皇―誰が日本民族の主人であるか
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内容説明

天皇が最高権力者であった大日本帝国憲法から敗戦を経て象徴天皇制の日本国憲法への時代の過渡期に、歴史的検証をふまえて当時の憲法学的・国際法的観点から天皇制を論じた名著、完全翻刻版。



目次

1 今日の天皇の地位
2 明治憲法と天皇の権力
3 歴史のなかの天皇
4 維新と朝廷派
5 天皇制の批判
6 天皇の将来
私の歩んだ道



著者等紹介

蜷川新[ニナガワアラタ]
蜷川新氏は、明治6年、駿河国袖師(静岡県興津の西隣)に生まれた。ただちに出京、麹町区三番町で育った。東京大学法学部卒業、同大学院に入り、論文提出、博士の学位を受けた(大正元年)。下級官吏、記者、嘱託、会社重役、同志社および駒沢大学教授、日本赤十字社顧問、ジュネーヴの赤十字社連盟理事などを勤めた。欧米外遊四回、中国、朝鮮、タイにも要務をおびて行った。朝鮮には七年間、滞在した。国際会議には、ヴェルサイユ、ジュネーヴ、カンヌ、バンコック、東京などで列席した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)