手話通訳技能認定試験傾向と対策―手話通訳士試験合格への道 (七訂)
目次
第1章 障害者福祉の基礎知識(障害者福祉の理念と発展;障害の概念と実態;障害者福祉の制度)
第2章 聴覚障害者に関する基礎知識(聴覚障害の基礎知識;聴覚障害者の福祉と運動;聴覚障害者の自立と社会参加)
第3章 手話通訳のあり方(手話通訳者の役割;言葉・文化・コミュニケーション;通訳理論;手話通訳の実際;手話通訳者としての一般教養)
第4章 国語(言語音;語彙;文法;文字と表記;表現法;文章読解)
出版社内容情報
手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)の筆記試験対策として、過去問と模擬問題を収載した問題集。試験の傾向に即し、第34回までの出題項目や出題実績を踏まえ、頻出テーマの図表解説や一問一答、統計資料も収載した。試験対策の参考書としても活用できる一冊。