正しい筆順が身につく漢字の上手な書き方練習帳―硬筆書写検定3級対応
内容説明
2010年11月内閣告示「新常用漢字表」を収録し、楷・行・草書三体の手本を掲載。
目次
第1編 正しく美しい漢字の書き方の基本(なぜ正しい筆順が必要なのか;基本的な漢字の正しい筆順;基本的なルールをマスターする)
第2編 正しく美しい漢字の書き方の応用(漢字の字体と許容;筆記具の種類と使い方)
第3編 硬筆書写検定の概要と過去問題(3級試験)(硬筆書写検定の概要;硬筆書写検定3級の概要;硬筆書写検定3級の出題例)
付録 常用漢字表(2010年11月30日告示)
著者等紹介
加藤泰玄[カトウタイゲン]
本名達。1955年生まれ。現在、一般財団法人日本書写技能検定協会評議員および東京都審査委員。NPO法人国際架橋書会副理事長。女子美術大学講師。翠玄書道会主宰。第二十三回国際架橋書展にて内閣総理大臣賞受賞。硬筆・毛筆の指導・育成、審査・講演に携わるかたわら、書道展で作品を発表している。また、テレビ、映画にも出演している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)