助産師業務要覧〈2〉実践編〈2024年版〉 (第4版)
内容説明
周産期医療や母子保健を取り巻く状況、社会の変化を踏まえ、“新しい知見”“助産師として求められる知識と技術”を精選して収載。具体的実践事例やケーススタディを交えた解説で、臨床現場や地域での実践、キャリア形成にも寄与する幅広い視野が身につく。
目次
第1章 助産実践に必須のコンピテンシー
第2章 倫理的感応力
第3章 マタニティケア能力
第4章 ウィメンズヘルスケア能力
第5章 専門的自律能力
第6章 ハイリスク母子への支援
第7章 助産師に必要な知識と技術
著者等紹介
福井トシ子[フクイトシコ]
国際医療福祉大学大学院教授・副大学院長/前公益社団法人日本看護協会会長。1982年、東京女子医科大学看護短期大学専攻科修了(助産師)。2015年、アドバンス助産師
井本寛子[イモトヒロコ]
公益社団法人日本看護協会常任理事。1992年、日本赤十字社助産師学校卒業(助産師)。2016、2021年、アドバンス助産師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)