内容説明
英単語の意味を連想するだけで1万語をカバーする語彙力が身につく!“画期的”な英単語勉強法。
目次
第1章 動詞(「動詞」の攻略がすべてのスタート;多義語(1)have―haveの本来の意味は「〜を持つ」ではない! ほか)
第2章 語源(「語源」の組み合わせから単語の意味を連想する;語源(1)man/mani(手)―「手」+「前に進める」で「操作する」 ほか)
第3章 接頭辞・接尾辞(「接頭辞」と「接尾辞」の組み合わせから単語の意味を連想する;接頭辞(1)in‐/im‐(中/内側)―「内側へ」+「港」で「import(輸入)」 ほか)
第4章 英単語の「センス」をより磨くために(ネイティブの“語感”を理解する;造語をつくる(1)by―ネイティブが造語をつくるときによく使う「by」 ほか)
著者等紹介
牧野智一[マキノトモカズ]
通訳者・翻訳家。常葉大学外国語学部非常勤講師。1968年、静岡県掛川市生まれ。元米大統領ジミー・カーター氏の会見通訳や、キング牧師親族の取材通訳を担当。1996年アトランタ夏季オリンピックではIOC公式通訳としてカール・ルイスやバスケットボールのドリーム・チームなど有名アスリートの通訳を担当する。またアメリカのメジャーリーグの球団広報通訳、ブルース・ウィリス、ベン・アフレックをはじめとする映画スターの通訳など、通訳者として多方面で活躍。2013年日本政府主催「ASEAN40周年音楽祭」代表通訳。AKB48、EXILEの通訳担当。2016年オバマ元大統領の広島訪問時スピーチ全文翻訳を担当。現在は、第一線で通訳者として活躍する傍ら、大学で教鞭をとっている。また小学校・中学校・高等学校の教育者への授業法指導も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
【シリーズ累計100万部突破】
【国内トップ通訳者兼人気英語講師による、画期的な英単語の教科書】
英単語の勉強に必要なのは、記憶力ではなく連想力!
トップ通訳者の語彙力は1万語と言われる。
しかし、じつは通訳者は1万語の英単語の意味をすべて記憶しているのではなく
その場で瞬時に意味を連想しているという。
そこで本書では、英単語の意味を記憶するのではなく、
連想する新感覚の英単語勉強法を公開!
英単語の意味を連想するコツを身に付けると、
誰でも1万語をカバーする語彙力が手に入る!
現役の高校生や大学受験生から学び直しの社会人まで、
英単語の意味を丸暗記する勉強法で挫折した人は必読の1冊。