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さすがに日本は、戦争なんてしないですよね!?―そもそも戦争ってなんですか?
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内容説明

私たちはどーすれば!?ニッポンはどーなる!?「今そこにある危機」と向き合う会話形式でわかりやすい入門書。



目次

第1章 ズバリ、日本が戦争に突入する可能性はありますか?―知っておきたい戦争の危険性(台湾有事って、なにが起きそうなの?;中国とアメリカは、どうして対立しているの? ほか)
第2章 そもそも戦争ってなんですか?―戦争の定義(狩猟をしていた時代からたしかに争いはあったけど…。人間はいつから「戦争」をはじめたの?;かつて日本には、「戦争」という言葉は存在していなかった? ほか)
第3章 戦争はどうして起きていたの?―戦争の変遷(ヨーロッパの宗教戦争っていったいどんなもの?キリスト教と政治の関係は?「国家」の誕生でどう変わったの?;「ウェストファリア体制」で主権国家どうしでのみ認められることになった戦争。ルールを守って戦うしくみって? ほか)
第4章 戦争は防げますか?―戦争にブレーキをかける社会の動き(それでも世界は平和をめざしてきた。戦争への反省から生まれた普遍的人権って?;戦争を起こした国や人間を罪に問い、裁判にかけることで整えられるようになった、新しい国際システムとは? ほか)
第5章 日本が戦争に突入する可能性―日本をめぐる世界のパワーバランス(台湾有事って、なにが起きそうなの?;中国とアメリカは、どうして対立しているの? ほか)



著者等紹介

西谷修[ニシタニオサム]
東京外国語大学名誉教授。1950年愛知県生まれ。東京大学法学部、東京都立大学大学院、パリ第8大学などで学ぶ。フランス思想、とくにバタイユ、ブランショ、レヴィナス、ルジャンドルらを研究。明治学院大学教授、東京外国語大学大学院教授、立教大学大学院特任教授などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)