母性看護学実習ハンドブック
内容説明
母子へのかかわりの不安がなくなる!ダイナミックな変化を楽しむ実習にしよう!!本書を使えば!初めて母子にかかわるときに必要な知識・技術がわかります!妊娠・分娩・産褥・新生児期のアセスメントポイントをおさえられます!実習で看護過程を展開するポイントがみえてきます!
目次
第1部 実習で困らない!母性看護学実習の基本(母性看護学実習の心構えと倫理;教員/実習指導者からみた学びの多い実習とは)
第2部 母性看護学で用いるアセスメント/看護計画(妊娠期のアセスメントと看護計画;分娩期のアセスメントとケア技術;産褥期のアセスメントとケア技術;新生児のアセスメントとケア技術)
第3部 母性看護学実習に必要な特有の知識―対象者と場を理解する(母性看護学の対象者を理解しよう;母性看護学の場を理解しよう)
第4部 こんなとき、どうする!?実習で困ったときのQ&A(実習開始前;実習中;記録等)
出版社内容情報
母性看護学実習を実りあるものにするための看護学生向けガイドブック。臨む前におさえておくこと、実習で看護過程を展開するために必要なアセスメントや看護計画のポイントなどをわかりやすく紹介。学生の不安に応えるQ&Aも多数掲載した。実習前後、演習でも活用できる一冊。