看護者のための精神科薬物療法Q&A
内容説明
新世代の薬剤の登場で大きく変化している精神科の薬物療法。新しい知見や副作用への対応法など、これからの看護に欠かせない知識・技術を、111のQ&Aにまとめ、わかりやすく解説。
目次
向精神薬と作用機序
睡眠薬
非定型抗精神病薬・スイッチング
使用戦略・多剤併用大量処方
相互作用・嗜好品と精神科薬
インフォームドコンセント・患者の権利
副作用・禁忌
服薬方法・自己服薬管理指導・怠薬・拒薬
事故・リスクマネジメント
身体合併症治療と精神科薬〔ほか〕
著者等紹介
辻脇邦彦[ツジワキクニヒコ]
成増厚生病院教育研修指導室長
南風原泰[ハエバラヤスシ]
飯田病院精神神経科長
吉浜文洋[ヨシハマフミヒロ]
神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)