新看護観察のキーポイントシリーズ 精神科〈2〉
内容説明
観察のための具体的な方法やコツ、観察したことが何を意味するのか、どの程度の危険を予測できるか、そしてどう対応すべきかといったナースにとっての実践上の問題解決のヒントが満載されています。
目次
4 病期と観察のポイント(発病前期;急性期;慢性期 ほか)
5 精神疾患と観察のポイント(統合失調症;気分障害;アルコール依存 ほか)
6 治療のプログラムと観察のポイント(薬物療法;輪液療法;無けいれん電撃療法 ほか)
著者等紹介
川野雅資[カワノマサシ]
東京慈恵会医科大学医学部看護学科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)