Q&Aわかりやすい“賃貸住宅の原状回復ガイドライン”再改訂版の解説と判断例(令和5年3月補訂) (令和5年3月補訂)
内容説明
令和5年3月に公表された「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」に関する参考資料についてもQ&Aでわかりやすく解説!賃貸住宅に係わるトラブル予防の知識と、原状回復の判断例を示した関係者待望の書。
目次
1 改訂のあらまし
2 Q&A
第1章 はじめに
第2章 ガイドラインに見る契約時におけるトラブル防止のポイント
第3章 ガイドラインに見る契約終了に伴う原状回復義務の考え方
第4章 契約終了における部位ごとの原状回復の考え方
第5章 その他
第6章 「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」に関する参考資料(令和5年3月)とは
著者等紹介
犬塚浩[イヌズカヒロシ]
弁護士(第二東京弁護士会)。昭和36年7月22日生まれ。昭和59年3月慶應義塾大学法学部政治学科卒業。平成5年4月弁護士登録(第二東京弁護士会)。平成22年度社会資本整備審議会住宅宅地分科会「民間賃貸住宅部会」臨時委員。同「既存住宅・リフォーム部会」臨時委員。国土交通省「中古住宅の検査及び性能表示等に関する検査枠組み検討委員会」委員。同「中古住宅・リフォームトータルプラン検討会」委員。国土交通省住宅局住宅総合整備課「賃貸住宅に関するルールのあり方研究会」委員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
令和5年3月に公表された「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」に関する参考資料や令和2年の改正民法にも対応したQ&Aによるわかりやすい解説!
賃貸住宅に係わるトラブル予防の知識と、原状回復の判断例を示した関係者待望の書