基礎からの新しいストレージ入門―基本技術から設計・運用管理の実践まで
内容説明
ベアメタルサーバやVMからコンテナやKubernetesまでストレージの新常識がわかります!障害に強い構成の設計、バックアップ・災害対策・ストレージ・サーバ視点での監視設計など実務に役立つノウハウもカバー。
目次
1章 ストレージとは
2章 ストレージのアーキテクチャ
3章 ベアメタルサーバ/VMでの使い方
4章 コンテナ/Kubernetesでの使い方
5章 ストレージ管理と設計
6章 Cloud Nativeとストレージ
著者等紹介
坂下幸徳[サカシタユキノリ]
博士(情報科学)、SNIA日本支部技術委員会副委員長・ユースケース分科会長/SNIA Technical Council Advisor(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
仮想化技術とクラウドサービス、コンテナ技術とKubernetesの登場により、ストレージには、従来のブロックストレージやファイルストレージやオブジェクトストレージに、ベアメタルサーバ/VM、コンテナ/Kubernetesなど、新たな選択肢が加わりました。
これにより、ストレージの調達や運用が格段に容易になり、またサービスとして利用できるようにもなっています。
本書では、ヤフー株式会社/ゼットラボ株式会社、SNIA日本支部にてKubernetesを中心とした運用管理・クラウド技術の研究開発に従事する著者に、ストレージの基礎知識と、各種ストレージの使い分け、コンテナ/Kubernetesを使った、最新のストレージの運用管理ノウハウを解説してもらいます。
初めてストレージを学ぶ人にも、ストレージを学び直したい人にも最適の一冊です!