しくみ・業務のポイントがわかる 現場で使える「SCM」の教科書
内容説明
実務に活かせる「SCM」本の決定版!本書は、SCMに携わる人が知っておくべきSCMの基礎的なしくみや業務を進めるうえでのポイント、システムの上手な使い方までをまとめた図解入門書です。この1冊で、実務で使えるSCMの必須知識が身につきます。
目次
0 SCMとは何か?
1 SCMはなぜ会社の競争力になるのか?
2 SCMのネットワークデザインを武器にする
3 SCMの計画が確実な供給とコスト・制約の最適化を決めるカギ
4 SCMの実行業務パフォーマンスがQCDを最適化する
5 SCMの可視化がパフォーマンスをレビューし、改善・実行を促す
6 SCMシステム基礎編:SCMを成り立たせるシステムを上手に組み合わせて使う
7 SCMシステム応用編:上手なSCMシステムの使い方を伝授
8 SCMが抱える課題と今後の展望を知り、先取りして武器にする
著者等紹介
石川和幸[イシカワカズユキ]
早稲田大学政治経済学部政治学科卒、筑波大学大学院経営学修士。日本能率協会コンサルティング、アンダーセン・コンサルティング(現、アクセンチュア)、日本総合研究所などを経て、サステナビリティ・コンサルティングを設立、代表を務める。専門は、ビジネスモデル構想、SCM構築・導入、ERPシステム導入、管理指標導入、プロジェクトマネジメントなど。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)