After Effects forアニメーション―Animation Climax Technique
内容説明
クライマックスを極めろ。アニメーション現場のコンポジットノウハウを凝縮。中級者へのステップアップ!!STEP by STEPでわかるテクニックTIPS集。
目次
01 Basic Operation(インターフェイスの役割;アニメーション制作のための素材;アニメーション制作のための設定 ほか)
02 Composite Technique(位置関係を示す―“パン”;主人公に注目させる―“T.U/T.B”トラックアップ/トラックバック;滑り込むカット―“S.L”スライド ほか)
03 Effect Technique(潤む瞳―“透過光”;光と影の表現―“フレア”“パラ”;銭湯の湯気―“DF”ディフュージョン“Fog”フォグ ほか)
著者等紹介
大平幸輝[オオヒラコウキ]
アニメーション撮影監督を務めた後、アニメーション制作スタジオ「STUDIOアカランタン」を立ち上げ、代表を務める。オリジナルアニメーション作品の制作や発表をおこなうと共に、アニメーション制作・コンポジット作業を日本のみならず海外からも請け負っている。いくつかの作品に受賞歴あり。専門学校にて非常勤講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)