目次
第1章 企画書はあなたの武器になる
第2章 よい企画書はよいオリエンテーションから
第3章 企画書はいきなり書き始めてはいけない
第4章 これが効率的な情報収集術だ
第5章 企画のキモ、アイデア発想術
第6章 基本構造を押さえれば企画書は作れる
第7章 相手に刺さる企画書作りのポイント
第8章 採用確率を高めるテクニック
第9章 結果を出すプレゼンテーション
第10章 企画書がビジネスの可能性を開く
著者等紹介
齊藤誠[サイトウマコト]
株式会社創造開発研究所代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。国内および外資系の広告会社に通算22年間勤務。その後、マーケティングソリューションを提供する会社の取締役副社長を経て、現職。創造性にもとづく企業戦略のほか、マーケティング全般、特にブランディング、広告・PRを専門分野としている。また近年では、地方自治体などで地域ブランド開発や観光マーケティング、観光人材育成を実施している。NPO法人エコリテラシー協会理事、一般社団法人日本起業アイディア実現プロジェクト理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
「企画書が書ける」だけじゃない
・コミュニケーション力
・課題発見力
・情報収集力
・アイデア発想力
・書類作成力
・プレゼンテーション力
あらゆるビジネススキルは
企画書で身につける今、「企画書は苦手」で生き残れますか?
ビジネスをめぐる環境が激しく変化しつつある現在、企画書・提案書の重要性が高まっています。企画書・提案書をビジネスパーソンの武器として、その基本的な作り方から、ひと味違うものを作るコツ、プロジェクトでの活用法まで、即効性のある「法則」として紹介したものが本書です。社内外で採用される企画書・提案書をまとめるために、ビジネスパーソンの必須スキルとして求められる「情報収集」「発想」「表現」の場面ですぐに使える便利な1冊です。