決算書のツボとコツがゼッタイにわかる本
内容説明
公表されている決算短信・有価証券報告書を使って財務三表の読み方を知ろう!
目次
第1章 株式投資と決算書
第2章 決算書について知ろう
第3章 損益計算書ではどんなことがわかるの?
第4章 貸借対照表ではどんなことがわかるの?
第5章 キャッシュ・フロー計算書ではどんなことがわかるの?
第6章 決算書で目を通しておいた方が良い情報は?
第7章 財務分析を行ってみよう
第8章 もっと決算書を読んでみよう
著者等紹介
大山誠[オオヤママコト]
公認会計士・システム監査技術者・公認システム監査人(CISA)。東京大学経済学部経済学科卒業。公認会計士2次試験合格後、三興監査法人に8年、あずさ監査法人に12年勤務、現在監査法人アヴァンティアに勤務。主に玩具メーカー、証券会社、映像制作会社、リース会社等の会計監査、通信業、アミューズメント機器製造販売業、医療用医薬品、医療機器等の卸売業等のIT統制評価を担当。日本公認会計士協会「ITアシュアランス委員会」委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
本書は、実際に公表されている決算短信・有価証券報告書を使って、財務三表の読み方を説明します。有価証券報告書は情報量が膨大です、そこで、会社を理解するため、最低限目を通したほうが良い情報を抜粋して紹介しています。