薬局の現場ですぐに役立つ 薬剤師のための臨床知識(解剖生理編)
内容説明
解剖生理を学んで一歩先行く薬剤師になる!
目次
1 循環器系
2 消化器系
3 呼吸器系
4 内分泌系
5 血液・リンパ系と免疫系
6 感覚器の解剖生理(視覚、聴覚、嗅覚)
7 皮膚科
8 筋骨格系
9 泌尿器系・生殖器系
10 脳・中枢神経系
著者等紹介
雜賀智也[サイカトモヤ]
メディカルライターズネット代表、千葉大学客員研究員、メディカルライター薬剤師。東京大学大学院公共健康医学専攻修了(MPH)
淺沼晋[アサヌマススム]
マルハチメディカル合同会社代表。東京都小笠原村母島出身、東邦大学薬学部卒業、薬剤師。東京都内でマルハチ薬局を経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
薬剤師のための臨床知識の入門書です。解剖生理学は人体の構造と機能を学ぶもので薬理学を学ぶ基礎の一つですが、薬学部のカリキュラムとしては十分ではありません。しかし、臨床にあたっては重要であり、チーム医療が重視されることから、将来のために必要な知識です。
そこで、本書では薬剤師が解剖生理学を学ぶことができるようにイラストを多用して学習できるようにまとめました。『速習! 薬局の薬理学』とあわせて楽しく学んで、役立つ内容となっています。
chapter1 循環器系
chapter2 消化器系
chapter3 呼吸器系
chapter4 内分泌系
chapter5 血液・リンパ系と免疫系
chapter6 感覚器の解剖生理(視覚、聴覚、嗅覚)
chapter7 皮膚科
chapter8 筋骨格系
chapter9 泌尿器系・生殖器系
chapter10 脳・中枢神経系