黒田裕子の入門・看護診断 (改訂第3版)
出版社内容情報
看護診断を学ぶ過程を、看護過程の流れに沿った対話形式の解説で学べる構成。「NANDA-I看護診断2018-2020」にも対応看護診断を学ぶ過程を、看護過程の流れに沿った対話形式の解説で学べる構成。NANDA看護診断だけでなく、NIC(看護介入分類)、NOC(看護成果分類)も具体的な事例で学べる。「NANDA-I看護診断2018-2020」の新看護診断名にも対応
第1部 看護診断の基礎知識
1.看護過程とは?看護診断とは?(どうして看護診断なの?)
2.NANDA-I看護診断をわかりたい!
3.看護診断分類法?の考え方
4.看護過程の再点検
5.看護介入と看護成果
第2部 看護診断の臨床実践への活用のしかた
1.NANDA-NIC-NOCを事例に使ってみよう!
2.ヘルスプロモーションのアセスメント
3.自己知覚のアセスメント
4.コーピング/ストレス耐性のアセスメント
5.成長発達のアセスメント
6.全体像の描写、そして看護診断
7.NOC(看護成果分類)とは NIC(看護介入分類)とは
8.看護診断からNOC、NICへ
9.実施と評価
黒田裕子[クロダユウコ]
著・文・その他