部品共通化の新展開―構造と推移の自動車企業間比較分析
目次
本書の課題と構成
第1編 部品共通化アプローチの静態的構造(トヨタのセグメント別構造共通化;VWグループの隣接3セグメント構造共通化;マツダの全セグメント機能共通化;新たな部品共通化アプローチの構造)
第2編 部品共通化アプローチの動態的推移(セグメント別構造共通化の背景―トヨタ、過剰多様化への対応;隣接3セグメント構造共通化の背景―VWグループ、PF単位での過剰共通化への対応;全セグメント機能共通化の背景―マツダ、規模追求に偏重した共通化への対応;部品共通化アプローチの推移)
結論と残された課題
著者等紹介
宇山通[ウヤマミチル]
1980年生まれ。現在、九州産業大学商学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)