ドーピングの誘発と抑止
目次
序章
第1部 アスリートのドーピングに影響を与える要因(アスリートのドーピング誘発要因;アスリートのドーピング抑止要因;第1部の結論)
第2部 コーチのドーピングに影響を与える要因(コーチのドーピング誘発要因;コーチのドーピング抑止要因;第2部の結論)
第3部 総合討議(ドーピングにおけるアスリートとコーチの関係の検討;アスリートとコーチのドーピングに影響を与える要因から導かれるアンチ・ドーピング政策の検討・提言;第3部の結論)
結章
著者等紹介
日比野幹生[ヒビノミキオ]
1962年神奈川県生まれ。現在、日本体育大学スポーツマネジメント学部長・教授、同大学大学院体育学研究科スポーツマネジメントコース主任・教授。文部省競技スポーツ課専門職、文部科学省国際スポーツ大会専門官、文部科学省アンチ・ドーピング支援専門官、文部科学省国際スポーツ室室長補佐、スポーツ庁競技スポーツ課専門官等を経て現職。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程修了、博士(体育科学、日本体育大学)。専攻は、スポーツ政策学、スポーツ行政学、スポーツマネジメント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)