新・民法学〈1〉総則 (第3版補訂)
目次
第1章 総論
第2章 権利の主体
第3章 物
第4章 法律行為
第5章 代理
第6章 期間
第7章 時効
著者等紹介
副田隆重[ソエダタカシゲ]
1953年愛知県生まれ。名古屋大学大学院法学研究科博士課程前期修了。名城大学、成城大学、愛知大学を経て、南山大学法学部教授。メルボルン大学法学部アジア法センターおよびブリティッシュ・コロンビア大学法学部アジア法研究センターで在外研究。相続法と財産法の交錯領域、借地借家を中心として不動産関係法を研究テーマとする
中舎寛樹[ナカヤヒロキ]
1950年岐阜県生まれ。名古屋大学大学院法学研究科博士課程中途退学。三重大学、南山大学、明治大学を経て、名古屋大学大学院法学研究科教授。オックスフォード大学法学部、ブレイズノーズ・カレッジで在外研究。現代法律行為論などが研究テーマ
山崎敏彦[ヤマザキトシヒコ]
1947年静岡県生まれ。東北大学大学院法学研究科博士課程中途退学、福島大学助教授を経て、青山学院大学法学部・大学院法務研究科教授。ロンドン大学高等法学研究所、マックスプランク外国私法・国際私法研究所(ハンブルク)で在外研究。権利の期間制限、委任型・賃借型の契約、専門家の責任などが研究テーマ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)