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言葉はどこからやってくるのか
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内容説明

「バルトのように、記号としての言語を呼吸しながら、それを括弧に括ったりせず、それをいたわりつつ酷使せずに書くことができたら…」書くことに向かうすべての人へ。



目次

1(三島由紀夫賞受賞挨拶;小説が向こうからやってくるに至ったいくつかのきっかけ―第二九回三島由紀夫賞受賞記念インタヴュー;せせらぎのバルト ほか)
2(「革命」のための「プラットフォーム」;Sustainability;「AGS」をめぐる五つの漠たる断片的な追憶)
3(学部の壁を壊しなさい;映画の「現在」という名の最先端)



著者等紹介

蓮實重彦[ハスミシゲヒコ]
映画評論家、フランス文学者。1936年東京生まれ。1960年東京大学仏文学科卒業。1965年パリ大学大学院より博士号取得。1988年より東京大学教養学部教授。1997年より2001年まで東京大学総長。1999年フランス政府「芸術文化勲章」を受章。主な著書『伯爵夫人』(新潮社、2016年、三島由紀夫賞受賞/新潮文庫)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

蓮實重彦はいかにして言葉を紡いできたか?
数多くの随想、映画・文学・スポーツ批評や社会時評の執筆、雑誌『リュミエール』などの編集、小説『伯爵夫人』の創作−−フィクションとノンフィクションに長年対峙してきた氏の「言葉」と「映画」をめぐる論考とインタヴュー。三島由紀夫賞受賞時のスピーチとインタヴュー「小説が向こうからやってくるに至ったいくつかのきっかけ」から、韓国誌『FILO』による最新のロングインタヴューまで。