うつ病
内容説明
ロシアで初めて私立精神科病院を設立したロシア人精神科医による、うつ病の入門書的著作。ロシアの著名人の病跡学的な著述も多く含み、ロシア文学の入門書ともなりうるだろう。
目次
用語
歴史
宗教
才能
文学
絵画
音楽
疫学
発症論
病因〔ほか〕
著者等紹介
ミヌートコ,ヴィタリー・レオニードヴィッチ[ミヌートコ,ヴィタリーレオニードヴィッチ] [Минутко,В.Л.]
医学博士、最上級クラス精神科医、連邦国立モスクワ理科学研究所メンタルヘルスケア部門主席研究員、“心の健康クリニック”院長
下中野大人[シモナカノヒロト]
東京外国語大学露語科卒業後、会社勤務を経て、平成2年大分医科大学卒業。九州大学病院精神科神経科、大牟田労災病院、行橋記念病院勤務などを経て、平成17年より医療法人社団翠会心のクリニック行橋院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
ロシアで初めて私立精神科病院を設立した精神科医による、うつ病の入門書的著作。著名人の病いの著述が興味深い。
ヴィタリー・レオニードヴィッチ・ミヌートコ[ヴィタリー レオニードヴィッチ ミヌートコ]
医学博士。最上級クラス精神科医。連邦国立モスクワ理科学研究所メンタルヘルスケア部門主席研究員。《心の健康クリニック》院長
下中野 大人[シモナカノ ヒロト]
1980年 東京外国語大学露語科卒業後、会社勤務を経て、1990年 大分医科大学卒業。九州大学病院精神科神経科、大牟田労災病院、行橋記念病院勤務などを経て、2005年より《心のクリニック行橋》院長。著書:詩集『夕日と狂気』『40人』、小説『我に祝福を』