計測器basic スペクトラム・アナライザによる高周波測定
内容説明
RF(Radio Frequency)を対象にした測定器はいろいろな種類がありますが、中心となるのはスペクトラム・アナライザです。本書では高周波の測定に欠かせないスペクトラム・アナライザの基本的な使い方を具体的、かつ実践的に解説しています。
目次
第1章 スペクトラム・アナライザとは
Appendix1 スペクトラム・アナライザの使用時の注意
第2章 スペクトラム・アナライザの基本操作
第3章 スペクトラム・アナライザを使った各種測定事例
第4章 トラッキング・ジェネレータを使った測定事例
第5章 スペクトラム・アナライザとともに使うアクセサリ
Appendix2 スペクトラム・アナライザの確度とデータシートの読み方
著者等紹介
高橋朋仁[タカハシトモヒト]
1964年生まれ。1979年アマチュア無線局JE6LVE開局。福岡工業大学通信工学科通信専攻卒業。第2級アマチュア無線技士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)