公民連携白書〈2022〜2023〉SDGsの限界と展望
内容説明
SDGsは、世界のあらゆるテーマを持続可能な開発の観点から体系化することにより、すべての国・人・団体が、自分の達成度を客観的に評価し、進展を自己管理するためのツールである。共通の尺度であり共通言語とも言えるSDGsを、公民連携の観点からも検証し、向かうべき方向を示す。
目次
第1部 SDGsの限界と展望(持続可能なインフラの提案とSDGsにおける位置づけ;システミックSDGs―デカップリングを中心に;開発途上国における生活環境改善による人間の安全保障の実現に関する研究;まちや住まいの社会適合性と持続可能性;SDGs、社会の急速な変化は日本のPPPの転換点となるか;SDGsの限界と展望(第17回国際PPPフォーラム))
第2部 公民連携の動き―2022〜2023年(PPP/PFI推進アクションプラン;公民連携の動き(公共サービス型)
公民連携の動き(公共資産活用型)
公民連携の動き(規制・誘導型)
公民連携を取り巻く環境)
第3部 公民連携キーワード解説
出版社内容情報
「公民連携白書2022〜2023」では、「SDGsの限界と展望」を特集する。
SDGsは、世界のあらゆるテーマを持続可能な開発の観点から体系化し、すべての国・人・団体が、自分の達成度を客観的に評価し、進展を自己管理するためのツールである。共通の尺度であり共通言語とも言えるSDGsを、公民連携の観点からも検証し、向かうべき方向を示す。