「負動産」時代の危ない実家相続―知らないと大損する38のポイント
内容説明
実家相続は、現実の不動産市場を前提に考えないと大損する!実家相続を「人生の重荷」「相続貧乏」にしないために、不動産金融・相続実務のエキスパートが指南する!
目次
プロローグ 不動産暴落時代の幕開け
第1章 「不動産マーケット」の落とし穴
第2章 「家族」の落とし穴
第3章 「実家」の落とし穴
第4章 「情報格差」の落とし穴
第5章 それでも実家を相続してしまったら
著者等紹介
藤戸康雄[フジトヤスオ]
相続・不動産コンサルタント/ファイナンシャルプランナー。1961年生まれ、大阪府出身。ラサール高校〜慶應義塾大学経済学部卒業。大手コンピューターメーカー、コンサルタント会社を経て、バブル崩壊後に大手住宅ローン保証会社で不良債権回収ビジネスに6年間従事、不動産競売等を通じて不動産・金融法務に精通。その後、J‐REIT黎明期にREIT上場準備会社、世界最大級外資系不動産投資ファンドのアセットマネージャー、不動産投資ベンチャーの役員等、大小数々の不動産企業において不動産金融・不動産法務の最前線で活躍して25年が経過。1級ファイナンシャルプランニング技能士・公認不動産コンサルティングマスター、宅地建物取引士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)