ライブラリ大学基礎化学 溶液における分子認識と自己集合の原理―分子間相互作用
目次
第1章 分子認識や自己集合における化学結合(可逆な化学結合の重要性;定性的な分子軌道の解析)
第2章 分子認識、自己集合における溶媒の役割と性質(分子認識、自己集合における溶媒の重要性;溶液における溶媒分子の配置 ほか)
第3章 分子間相互作用(イオンが関わる相互作用;ファン・デル・ワールス力 ほか)
第4章 分子認識(結合定数と自由エネルギー;定圧熱容量変化 ほか)
第5章 自己集合(自己集合の分類;生命系に見られる自己集合 ほか)
著者等紹介
平岡秀一[ヒラオカシュウイチ]
1998年東京工業大学大学院生命理工学研究科バイオテクノロジー専攻博士課程修了(博士(工学))。現在、東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)