コツがわかる本 もっと美しく奏でる複音ハーモニカ 10の奏法をマスターする本
内容説明
口の広げ方、息づかい、舌の動き…奏法ごとの実践的なワザをくわしく解説。この一冊で各種奏法がきちんと身につく!
目次
基本編―10の奏法をマスターするために欠かせない6つのコツ(ハーモニカ上級者でも案外できていないのが、呼吸法!;もっと上達したいなら、体の力みとさよならしよう! ほか)
奏法編―奏法のコツをつかんで極めよう!(どんな奏法でも、音の出だしはのどを使っていい音で奏でる!;初級者を脱したら、タングブロックは常に行う ほか)
実践編―もっとうまくなるために積極的にステージに立とう!(上達が止まったらモチベーションのキープを最優先!;本物の音楽を聴けば、耳と演奏力を磨くトレーニングになる ほか)
譜面編―数字譜をマスターしてもっと吹けるようになろう(ハーモニカの楽譜、数字譜をマスターして自由自在に演奏しよう;楽譜の記号には、演奏時のヒントがたくさんある!)
著者等紹介
田邊峯光[タナベミネミツ]
1954年生まれ。鳥取県米子市出身。複音ハーモニカを故佐藤秀廊氏に師事。複音ハーモニカ奏者、コード・ハーモニカ奏者として全国的に演奏活動を展開する一方、講師としてもカルチャーセンター等で指導にあたる。モダン演歌カルテット(MEQ)、クラインガルテン、ハーモニカ・ライナーズの各バンドにて、コード・ハーモニカを担当。日本ハーモニカ芸術協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
各種奏法のステップアップ方法と演奏時のテクニック解説に特化してわかりやすく解説。